留年医学生メンタリティ

心身故障、留年、休学、療養

メモ:脊髄の構造、機能局在と伝導路

  • 脊椎…頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙椎5個(癒合)、尾椎3〜6個(癒合)
  • 脊髄・脊髄神経…頸髄C1〜8(神経は対応する椎骨の上から出る)、胸髄T1〜12(神経は対応する椎骨の下から出る)、腰髄L1〜5(下)、仙髄S1〜5(下)、尾髄1対
  • 脊髄は脊柱より短く、下に行くほど髄節と椎骨および脊髄神経の出る位置はずれる
  • 脊髄は腰椎L1〜2あたりで終わっており、以降は神経線維の束のみ=馬尾→この辺りを腰椎穿刺すれば脊髄を傷めるリスクが少ない
  • 腰椎穿刺のランドマークJacoby line…腸骨稜を結んだ線、L4の棘突起を通過する、穿刺はL3とL4の間(またはL4/L5など)に行う
  • 運動系の神経伝導路…錐体路、脊髄では側索を通る、延髄下部で交差=錐体交差、運動麻痺は病変が交差より上なら病変の反対側に出現
  • 感覚系の神経伝導路(温痛覚)…外側脊髄視床路、脊髄では側索を通る、末梢神経が脊髄に入った段階で中継しすぐ交差、温痛覚の低下は原則的に病変の反対側に出現
  • 感覚系の神経伝導路(振動覚、関節位置覚の意識できる深部感覚)…脊髄では後索を通る、延髄下部で中継し交差、交差より上なら反対側に
  • 感覚系の神経伝導路(小脳系の意識できない深部感覚)…脊髄小脳路、脊髄では側索を通る、交差しない、病変と同側に


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