留年医学生メンタリティ

心身故障、留年、休学、療養

入院41日目 グッバイ青春

 12月15日日曜日。入院41日目。

 いつものように「別に長渕が好きなわけではないんだけど」と前置きした上での話なんですけど、長渕剛の「GOOD-BYE青春」って歌が結構好きで。作詞者の秋元康にお金が行くのはなんかイヤだから、カラオケで歌うことは滅多にないけども。

GOOD-BYE青春

GOOD-BYE青春

  • 長渕 剛
  • ロック
  • ¥255

 それはそうと、今日、僕の青春の灯がひとつ消えるんですよ。ちょっと大げさな表現かもしれないけど。それで、グッバイ青春と言いたくなったわけ。

 そして何にグッバイかと申しますと、今日でYahoo!ブログがサービスを終了するんです。

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 いや、そのね、僕にとってYahoo!ブログはいわゆる青春の一ページのようなものなんですよ。なにしろ、中学~高校の6年間でおそらくいちばん時間を費やしたことの一つですからね、マジで。今思えばしょうもねえけど。でも、あの頃の僕は、部活とか、バンドとか、いろんな事情でいろんなところを転々としてたから、逆に言えば継続的にやれることはブログ位しかなかったんですよ。そしてその媒体がYahoo!ブログだったわけです、当時の定番でしたからね。

 特に高校に入ってから、あの情熱はなんだったんだろうってレベルで書きまくってました。主に学校での出来事をネタにしてたわけなんですけど、学校に着いたら、いや、登校中から、常にアンテナを張り巡らせてネタを集め、書くことができたら、授業中の暇潰しも兼ねて忘れないうちに学校で下書き(そりゃ2浪するわな)。当時の僕は、出始めたばかりのスマホはもちろんのこと、ガラケーすら買い与えられてなかったから、当初は手書きでした。途中からは、中古で買ったポメラや、三洋電機が消滅する時のセールで買ったボイスレコーダーなんかも使ってました。時には、ハードオフのジャンクコーナーから掘り出した古いデジカメで写真も撮って…今だったらスマホ1台でできるのにと思うと涙ぐましい。

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そして、帰宅するなり自宅のWindowsビスタでブログを更新。そんな日々だったんですよ。

 だから、Yahoo!ブログがなくなってしまうなんて、すごく寂しい。毎日通った遊び場か馴染みの店がなくなってしまうかのような寂しさ。

 もっとも、当時のメインのブログは既に消しちゃってるんですけどね。どういう理由でだったかは思い出せないけど、もう何年も前に。今日限りでYahoo!ブログのブログは全て消えるわけですけど、それとは関係なく、自主的に。いずれこうして消える運命だったとはいえ、なんかもったいないなぁ、みずみずしいティーンの記録、残しとけばよかった。



 そして月日は流れ、今はこうしてはてなブログで書いているわけですけども、オワコン化しつつあるブログなんて媒体でやってるのは、その時の残り火みたいなものがくすぶってるからなんですよ、実は。そうじゃなきゃ今時わざわざブログなんてやりませんよ。

 しかし、ブログが消えちゃうなんて、書いてた頃は思いもしなかったな。紙に書くよりずっと残るものだと思ってたのに、こんなに早く、紙よりもあっけなく、消えちゃうとは。このブログも結局は何にもならないのかなぁ…でも、その一方で、僕の場合は既に消してるけど、こうして何かの区切りで黒歴史が自動的に整理されるのも悪くはないのかなぁ…今夜はしみじみ考えを巡らせます。



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入院40日目

 12月14日土曜日。入院40日目。残り7日。

 退院に向けての「仕上げ」の1週間が始まります。今日やろうと思ってたことは3つ。場合によってはやらなきゃと思ってたことが1つ。そして前者の3つをこなせたので、とりあえずOKな日でした。

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認知行動療法の本を読む

 買ったっきりの本に目を通す、というタスク。

心がスッと軽くなる 認知行動療法ノート ―自分でできる27のプチレッスン―

心がスッと軽くなる 認知行動療法ノート ―自分でできる27のプチレッスン―

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ナツメ社
  • 発売日: 2015/04/07
  • メディア: 単行本

 買ったはいいがそこまで必要なものでもなかったんで放置してたんですけど、そのままではもったいないし、何かヒントは拾えるだろうということで。書き込んでもないし、全ページしっかり読んだというわけでもないんですけど、とりあえず大まかには読みました。これはこれでよし、と。

②場合によっては迷惑な婆さんを看護師さんに相談する

 これが場合によっては、だったタスク。結局実施せず。いや、ちょっと困る人がいましてね…まぁでも今日は問題なかったので、この件はここではこれでおしまい。

③退院後しばらく使うクリアレンズのサングラスを探す

 前にも言ったかもしれないけど、僕、目が日光の明るさに弱いんですよ。だから、日中に運転する時なんかはレイバンをかけて、草野球をする時なんかはロッテの小宮山みたいなのをかけてるんですよ。

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 それで、元からそんな感じなのに、閉鎖病棟にいて太陽をまともに浴びてなかったら、こないだの一時外出(この回参照)の時にお日様がまぶしくてまぶしくて。

 そんなわけで、退院後の日常生活には、運転や野球以外に普通に表を歩く時にも、しばらくはサングラスがいるな、ってなって。ただ、常に色の入ったレンズというわけにはいきませんから、学校にも行くわけですし、クリアレンズのサングラスを調達しようと思った次第。要はUVカットのダテメガネですよね。

 どれだけ効果があるかわからないし、案外すぐにまぶしさに再順応できるようになって使わなくなるかもしれないけど、不安要素を減らすお守り的な意味合いも含めて、とりあえず注文しておきました。これもクリア。

④洗濯した衣類・タオルを分類・整理する

 これはもうそのままです。カゴなんかにそのままにしてたのを分けて、たたんで、棚にしまった、と。ただそれだけです。これもクリア。

 以上、スローペースですけど、今日の目標を立てて実行することができました。よし。普通だったら丸一日かけるような内容でもないけどね、お恥ずかしい。



 あと、退院したら、何かしら身体を動かさなきゃと思っているわけでして(この回参照)、昨日先生からもジョギングでもしてセロトニンを出しましょうと言われたわけですよ。

 そしたらオカンからメールが来て、フィットネスジムの案内のリンクが送ってきたんですね。で、読んでみたら、なかなかええやん、とは思いました。ただ、結構するんですね。最低賃金が全国47位の県に住んでる田舎者だからナメてました、正直想像の倍くらいでした。

 そんなわけで、支援してくれるんなら行くけど、してくれないなら行かない、と言ってみたわけなんですが、そしたらあっさりハイそうですかと終了。ウチのオカン、口は出すが金は出さないタイプなんで、口出すなら金も出せやとゴネて金を出させようという作戦で徹底的に戦うつもりだったんですが、肩透かしを食いましたね。

 「奨学金からじゃダメなの?」なんて、休職とポリクリでバイト代収入が減る上に、今年は車を買い換えなきゃいけないのに、何をバカなこと言ってるんだ、という感じ。もちろん甘ったれた考えなのはわかってますよ? でも、最初から金は出さないっつってるんならわかるけど、メンタルヘルス改善のための気晴らしのサポートはするというようなことを言っておいて、これですよ? そりゃ僕もいじけますって。

 あーあ、またグチになっちゃった。



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入院39日目 退院日決定!

 12月13日金曜日。入院39日目。

 おかげさまで順調に療養することができ、ついに! 退院日が決まりました!

 先日も触れたかもしれませんけど、もうそろそろ、できれば23日の学校行事の前に、退院する方向で、あとは家族を呼んで面談の上最終調整…って感じだったんですよ。それで、今日、両親に来てもらって、主治医の先生と、あとソーシャルワーカーさんもかな?面談をしたみたいで、退院日が正式決定した、と。そして、それが終わったところで僕も診察室に呼ばれて、そのことを伝えられました。

 で、退院日は、1週間後、12月20日金曜日ということになりました! パチパチパチパチ!

 というわけで、あと1週間、やりたいこと/やるべきことや身の回りを整理したり、あと、精神状態を改めて見直して課題を洗い出したりして、最終調整に入りたいと思います。

 しかしね、どうなんだろうね、退院してみたら、

「あの独り言のオッサンも、部屋まで押し掛けてトランプの相手をせがんでくる迷惑な婆さんも、今となっては懐かしい…」

とか言う日が来るのかな? 来ないだろうな。

 それから、先日お話しした、恩師への手紙なんですけど(この回参照)、返信が来ました。70歳かそこらなんで、あの先生ならお元気だろうとは期待しつつも、ひょっとしたら…ということもあるからドキドキだったんですけど、お元気そうでした。嬉しいもんです。またご挨拶に行かなきゃ。

 あと、ついでですけど、触れたいのは、今日が13日の金曜日である件。いや、僕は全然気にしないタイプなんですけど、みんなはどうなんだろう?なんて思って。

 僕、ゲン担ぎみたいなのがどちらかと言えば嫌いな方でして。特に車の希望ナンバーで…いや、具体的な数字を言おうと思ったけど、読者様のご機嫌を損ねるようなことがあってはまずい、自粛。僕の地元、クソ田舎のヤンキー地区なもんだから特に「そういう番号」の車が多いんですけど、ヤンキー嫌悪が背景にあるから普通以上に嫌悪感が強くなっちゃってて。

 ちなみに僕の車はと言いますと、ここまで言ってる位ですから当然希望ナンバーではなくてランダムなんですけど、4が入ってるんですよ。で、特に気にしたことはなかったんですけど、友達に

「この4×××ってナンバー、『死ぬ●●●(●●●もかなり縁起の悪い言葉)』って読めるやんwww」

ってイジられてから、大好きになっちゃいました。なんなら、遠くないうちに車買い換えようかと検討してるんですけど、同じ番号で希望ナンバー取ってやろうかって思ってる位…



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入院38日目 留学について

 12月12日木曜日。入院38日目。今日は夕食の麻婆茄子が美味かった。それだけ。

 しかしそれだけというのも物書きのハシクレとしては情けない。そこで12月12日という日付はきっと何らかの記念日になっているだろうから、それを調べてネタにしよう、などと、物書きとしての矜持をかなぐり捨てた策に出てみることにした。

 ところが調べてみたものの、「女児と淫らな行為で逮捕」のニュースでお馴染みの「児童福祉法制定の日」くらいしか親近感を覚えるものがない。もっとも、医師免許停止や取り消しへの最短ルートの一つであるから、僕自身がこの法律に抵触するつもりはないが。将来、仮にプチエンジェル事件の如き甘い話があったとしても、僕は医師免許の方を選ぶ。

 などと言っていたら、「今年の漢字」が発表された。渡りに船、いや、地獄に仏だ。僕の「今年の漢字」を発表することにしよう。

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 もちろん留年の「留」である。考えるまでもなく、これが浮かんだ。他に何があろうか。突然の決定による留年、3月のこととは言え、やはり今年最大の事件である。当たり前すぎて、我ながら全く面白くない。

 そこで、この「留」という一文字から、ポジティブなイメージも引き出せないだろうか、考えてみる。留置場。いやネガティブだ。停留精巣。いや、こんな語彙を得るために医学部に入ったのではない。この精神科のベッドの上では辞書も引けず、少し頭をひねっても留学くらいしか思い付かない。ああ、貧困なるボキャブラリー!

 仕方ないので留学にまつわる話をしよう。今日はそれしかない。



 僕と同じようにある1科目のために突然留年することになった同期のある男は、セブ島に留学に行ってきたと言っていた。語学留学のようである。僕が知っているのは4月から8月までのどこかで行ってきたということだけで、時期も期間も知らないが、そういう過ごし方もあるのかと感心したものである。その期間は医学の勉強をしないと割り切ったそうだが、いつかやろうと思いながらも結局は全く勉強しなかった僕と比べて、勉強をしなかったという表面的事実こそ同じであるが、その中身は雲泥の差である。



 これは自慢ではないが、と前置きするのは僕は苦手で、これは自慢だと明言するのだが、僕は大学1年の時に受験したTOEICで910点を叩き出している。そしてその点数はどうやら僕の(当初の)学年では断トツらしい。そんな僕の大学には、5年生だか6年生だかで希望者のうち英語力と成績で選抜された若干名がアメリカの大学に留学できる制度があるのだが、僕はその点数故に留学の有力候補に挙がっている、という根も葉もない噂が立ち、自分の耳にまで入ってきたことがある。こういうことは、困惑させられつつも悪い気もしないものである。もちろん、1年間の休学扱いになってまで留学するつもりなど僕にはさらさらなく、仮にその気になってしまったとしても、現地での1年間の生活費が約1万ドルという話では行きようがないのだが。結局のところ、専門科目が始まる頃には、英語力以前に成績がダメらしいというのがクラスメイト達の知るところとなり、噂は自然消滅していった。



 留学と聞いてあと思い出すのは、NOVAの駅前留学であるが、この話は、それだけ。僕と同世代なら、NOVAうさぎのCMをよく覚えているだろう。あるいは、もう少しだけ上の世代の方が通じるだろうが、考える人のCM。

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4歳だかの僕にとっては、このCMは妙に怖く、それでも何か引き込まれるものがあった。怖さの正体は、おそらく、NOVAの何たるかを知らなかったことと、薄暗い雰囲気。引き込まれる魔力の正体は、おそらく、考える人のコミカルさと、覚えやすく口ずさみたくなるフレーズ。実際、「NOVAしよっかやめよっか考え中!」と、全く考えもせずに口ずさんでいたものである。



 以上、今回は留学について書いてみるつもりだったが、その経験はおろか海外渡航経験もなく、そもそもパスポートすら持っていない僕の引き出しというのは所詮この程度なのだと痛感させられる結果となった。「留学すると視野が広がり引き出しが増える」とよく聞くが、留学でブログのネタが増えるのであれば、急いでパスポートを作りに行かねばなるまい。



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入院37日目 粗チンの屈辱

 12月11日水曜日。入院37日目。

 実はね、こないだ僕の風呂道具一式がなくなったんですよ。先週の木曜は男性専用の入浴日だったんですけど、その日におそらく更衣室に置き忘れまして。で、女性専用の入浴日の金曜を挟んで、土曜にシャワーを浴びようと思った時に、置きっ放しだったことに気付きまして。で、更衣室や風呂場を探したけど、ない。回収されてるのかなと思ってナースステーションに尋ねたけど、ない。念のため自分のベッド周りを見たけど、ない。看護師さんと一緒に探し回ったんだけど、ない。

 というわけで、仕方なくまた一式買い揃えたところだったんですよ。考えられる仮説として、例えば認知症の患者さんとか同じ病棟にいるわけで、間違って持っていったのかもしれないとかいうことで。悪意をもって盗むようなモノじゃないし、どうせそういうことだろうから、仕方ないということで。置き忘れてたのも悪いし、名前を書いてなかったのも悪い。

 ところが今日になって、シャワーを浴びているところに看護師さんが飛び込んできて、見つかったと報告してくれました。それを聞いて僕もすぐにフルチンで駆け付けたんですけど、なんと更衣室のロッカーの隅の方にひっそり置いてある。何回見てもなかったのに!

「もしかして最初からそこにずっとあったのに気付いてなかっただけ? だとしたらめっちゃ恥ずかしいやつやん」

と一瞬不安になったんですけど、来てくれた看護師さんがこないだ一緒に探してくれたのと同じ人だったから訊いてみたら、いや確かにあの時はなかった、とのこと。そんなわけなんで、誰だか知らないけど持っていった人が間違いに気付いて、さりげなく戻したんでしょうね、と二人で推理。戻ってきたところでどうしようもないんだけど、とりあえずよかった。

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 いや、しかしなぁ、あの看護師さんオキニだから、ミニマム状態のフルチンで対応してしまったのはちょっと後悔が残る。かと言って甘いじりする隙はなかったしなぁ。更衣室が寒くて萎んでただけなんです、ホントはあんなもんじゃないんです、ってナースステーションに釈明に行ってこようかな?



 それから、今週も行ってきましたよ、例のヨガ教室。

 今日は眠いからいいかなー、なんて、最終解脱を目指しているとは思えない意思の弱さだったんですけど、看護師さんが呼びに来てくれて。

BOTさんが楽しみにしてるヨガですよー」

って。もしかしてこのブログバレてる?

 それはそうと、今回もよかったです(※個人の感想です)。途中で仰向けになってリラックス、みたいな時に、

「あっこれは解脱だ!」

って感覚が来かけた気がしたんですけど、ウトってなっただけでしたね。身体がポカポカしてますからね(※個人の感想です)。そんなわけで、今日も飛べず。



 あと、特筆すべきは、晩ごはんのブリ大根がめちゃくちゃ美味しかったこと。美味しすぎて、そしてシャバを思い出して、泣きそうになりました。昼間、ちょっと嫌なことがあったんですけど、こういうささやかな喜びを大切にする(草野マサムネ大先生の著作権をギリギリ侵害しない表現)ことで、精神のバランスを取っていきたいものですね…



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悩ましきウォシュレット問題

 あの、今僕が入院している病院、全般的には不満はなくて、むしろ期待以上なところもあって、おかげさまで順調な療養生活が送れているんです。

 ただ、一つ残念なのが、温水洗浄便座、いわゆるウォシュレット(以下ウォシュレット)がないこと(※ウォシュレットはTOTO株式会社の登録商標です)。

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 僕の名誉のために最初に言っておきますけど、僕は痔ではありません。それだけは強調しておきます。でも、それはともかく、僕、ウォシュレットがないとダメなんですよね。他人との「間接キス」みたいなもんだからイヤだって人も結構いるって聞きますけど、僕はないとダメなんですよ。こんなこと公表して何になるんだって話ですけど。

 あの、浪人生の頃からかな? 毎年冬、いや11月から3月頃にかけて、とにかくお腹を下すんですよ。前にもお話ししましたけど、おそらく過敏性腸症候群でして。つまりストレスで腹を下す、と。この時期と言いますと、浪人生の頃はもちろん受験のプレッシャー、そして大学に入ってからは留年ダービーのプレッシャーがあるわけでして。それでほぼ毎朝下痢をしてたわけなんですね。だから、ウォシュレットがあると助かるんですよ。何がどう助かるかって話は割愛しますけど。同志だけわかってくれればそれでいいです。

 それで、予備校でも、大学でも、この時期はほとんど1限に出られず、下痢や腹痛がおさまるまでトイレにこもっていたわけなんですけども、幸い予備校はウォシュレット完備で、大学もボロくてツギハギの校舎だけどトイレだけはリフォームしてウォシュレットを入れてくれてるんで、なんとかなってるんですよ。いや、アレはホント、ウチの大学の数少ないいいところ。勉強会でお邪魔した某大学医学部、建物はすげえ立派でキレイだったけど、ウォシュレットなかったもんな。ウチより上とされる大学だけど、それで一瞬でコンプレックス吹き飛びましたからね。何言われても「でもお前んとこウォシュレットついてないじゃん」って、気持ちの余裕ができました。

 とにかくそんな感じでウォシュレットに依存してるもんだから、下痢の時はもちろん、お腹の調子がよくて下痢便じゃないときも、使わないとしっくり来ないようになっちゃったんです。アナルを開発されちゃって、刺激がないと満足できないカラダになってしまった、とでも言いましょうか。別にあれ単独で遊んだりはしてませんけども。

 そして今回の入院。受験のプレッシャーや進級のプレッシャーで腹を下す、ということはつまり、それらから解放されているこの冬はお腹を下すことはなくて、下痢もしてないのは幸いなんですけど、ウォシュレットがないんですよ。もうこれがしっくり来なくて。不満とかストレスとかまではないんですけど、なんかどうにもイヤで。ウンコした後、いくらお尻を拭いても満足できなくて、切れるまで拭き続ける人がいると聞きますけど、そういう人が覚えている不安感や強迫観念みたいなものの軽度なやつなんじゃないかな。

 まぁ、でも、ないものはない、仕方ない。なにしろ、ウォシュレット導入しろったって、そんな簡単じゃないんですもんね、知ってるよ。だってアレ、下から人が水を噴いてるんでしょ? テルマエ・ロマエで見たよ俺。

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つまり人手がいるわけで、となると人件費がかかるわけで、そりゃ大変だもんね。そう考えると大学は頑張ってんな、国立大学は予算厳しいのに。どうか下で噴いてる人をリストラしないでほしい。そして欲を言えば、彼らの待遇をもっとよくするべき。古代ローマの頃と違って奴隷がやってるわけじゃないけど、あの仕事って給料安いんでしょ? 大変なのに。もっと光を当てるべきですよね。肛門日光浴なんかよりさ。同じアナル関係でも光を当てる場所が違うんだよ、まったく。

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 肛門日光浴って流行ってるんでしょ? 俺聞いたよ? ついこないだツイッターのタイムラインで肛門日光浴ってワードをちらほら見かけて、どういう冗談だよ、三遊亭歌之介改め4代目圓歌師匠のネタじゃあるまいし、って。通じないなこれ? でも、その瞬間にロビーのテレビからも肛門日光浴ブームって聞こえてきたもんな。震えましたよ。俺が入院してる間に世の中進みすぎでしょ!って。1か月ってそんなに短いか?って。俺、完全に浦島太郎じゃん。これを今読んでるみんなもやってるんでしょ? 退院したら俺もアナル干さなきゃ。遅れを取り戻さなきゃ。

 まぁそれはともかく、ウォシュレットのありがたみを再認識しました、とさ。長々書いた割には雑。



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入院36日目

 12月10日火曜日。入院36日目。

 今日の午前は臨床心理士の先生とのカウンセリング…って呼び方でいいかな?…ホントはなんとかってのがあるけど…まあいいや…でした。

 なんかね、前回から今日までの1週間、振り返ってみると、どうもなんかテンションが低いと言うか、気が乗らないと言うか、そんな感じだったんで、その辺を話して。と言っても、別に躁とか鬱とかそういう大きなフェーズじゃなくて、あくまで日常でも普通にある、小さくて短期的な、気分の波みたいなものだと思うし、趣味を探そうと調べたり退院後のことを考えたり先のことへの意欲はあるから、別に深刻にはとらえてないんですけどね、ってことも。それから、そうは言っても、入院前何か月かのうつ状態みたいに、部屋の片付けみたいなことが全く手に付かない状態につながらないか心配、ということも。

 で、臨床心理士の先生ってのはああしろとかこれはダメとか言うわけじゃないけど、何かしらのアドバイスをもらったんですよね。でもあんま覚えてないや、あはは。先生かわいらしいから、なんかそれだけで癒されてるし。なんか話したらどうでもよくなっちゃう部分があるんですよね。良くも悪くも。それに、自分で現状を把握してそれを言葉にして伝えることができた、ってだけでもいいのかなと思うところはあってだ。

 あと、そんな感じでちょっと低いテンションになってる原因が何なのか、その一つに話してる途中で気付いたんですよね。そしたら、あーそういうことかって、勝手に自己完結しちゃって。それも話しましたけど。

 あれなんですよ。プロ野球とF1が閉幕して、オフシーズンに入っちゃったこと。これ、僕には少なからず影響あるんだわ。だって、それらのテレビ観戦って、僕の数少ない趣味なわけで、それがオフとなると、これと言った趣味や楽しみがないんですよ。こないだも言ったように(この回参照)、わざわざ趣味を見付けようと探してるぐらいですからね。ちょっとテンション下がるの、それでだ、って。毎年この時期くらいからは進級の危機でメンタルが極限まで追い込まれることに隠れて気付かなかったけど、それだ、って。まぁあくまで一因ですけどね。でも、そんなんなんで、趣味、やっぱり何か見付けなきゃいけませんね。

 まぁでもそんなわけで、深刻なことでもないし、原因の一つが思い当たったから、その辺は気楽に。

 それから、午後は例によってカラオケレクリエーションに参加してきました。今日は別にそんなに気が向かなかったんですけど、ちょっと困ったおばあちゃんがいましてね、まぁあんまり言わんときますけど、しつこく誘われたもんだから、仕方なくっちゃ仕方なく。で、今日は吉幾三の「雪國」。またジジババ受けに回帰しました。ちなみに鹿児島、火山灰は降ってるみたいですけど雪は全く降ってませんね。

雪國

雪國

 今日は大好きなあいみょんのラヂオ番組を聴きながらなんで、それほどマジメに書いてません。あしからず。



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