留年医学生メンタリティ

心身故障、留年、休学、療養

入院16日目 今岡147打点

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 11月20日水曜日。入院16日目。

 すみません、今日は本当に書くことないです。一日中ゴロゴロしながらブログを書いてました。まぁ必ずしもムダな時間とは思ってませんけどね。ここ数日の自分を見つめ直すような記事は何時間もかかってるんですけど、こうしてじっくり自分に向き合えるのは今だけですから。むしろ今しかできないことをやってるというつもりで、というエクスキューズ。



 今日特筆すべきことがあるとすれば、夕食に苦手なが出たということ位ですかね。

 僕、好き嫌いはそれほどない、と言うか、あってもまぁ食べられないわけではない、という感じなんですけど、果物に関しては苦手が多くて、柿もその一つなんです。

 とは言うものの20年ぶりかそれ位ですから、案外いつの間にか食わず嫌いになってただけで、食べてみたらいけるんちゃうか…と思って食べてみましたが、やっぱりあの感じ苦手でしたね。ハッキリ言って口に合いません。

 いや、しかし、この入院中は、普段避けている苦手な食べ物の数々と対峙することになっていて、その点では試練の日々です。なんと言っても、

3番打者 きゅうり選手(特に酢の物)
4番打者 ひじき選手
5番打者 トマト選手(ただし苦手は生のみ)

のクリーンナップが毎日のように出てくるのには正直ちょっと参りますね。僕にとっては

3番 シーツ

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4番 金本

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5番 今岡

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に匹敵する強力クリーンナップです。そら優勝するわな(?)

 でも、まぁ25にもなって言うことでもないですが、毎日毎食残さず全部食べてます!

  • 残すのは申し訳ないしみっともない

という当たり前のこともありますが、

  • 職員さんには失礼のないようにしておかないと、将来職場で再会して「仕返し」に遭う可能性がある
  • 間食をしていないこともあり、身体を動かす機会が少ないとはいえ腹が減る
  • プロによって栄養がちゃんと計算された料理が食べられるこの機会に身体の不健康の改善にも努めたい

ということで、ちゃんと食べてます。えらい! ありがたいことに、別に美味しくないわけではないですしね。



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人にきびしく?

 つい昨日、僕のモットー「人にやさしく」についてお話ししましたが、もう一つ、行動規範にしていることについてお話ししたいと思います。また、そこを切り口に、僕の精神的な問題について考えてみたいと思います。

 こういう考え方があるんです。

「自分に厳しくなれなくても、他人に超甘くなれば、相対的に自分に厳しくしたことになる」

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 どうですか? ハッキリ言って、クズでしょう? いつどこでこの考え方に出会ったのかはよく覚えていませんが、少なくともまともな大人に教わったものではないことは確かです。

 とにかく、この思想で自分に甘いクズになることを肯定し、更に昨日述べた「人にやさしく」の背景にある「自分の弱さを受け容れる」という思想を曲解してクズであるを肯定して、いやもはや開き直って、生きてきました。

 もっとも、この考え方が絶対悪とは思ってませんけどね。開き直っているようですが。

 第一に、この考え方を持っていれば他人に対して優しくなれる。

 第二に、僕はこの考え方に出会ったおかげで、完璧主義の苦しみから逃れることができた。と言うのも、僕は元々完璧主義者でした。しかし、歳を重ねるにつれて自分の思い通りにはいかないことがどんどん増えてきます。そして、その思い通りにはいかないことと、思い通りにできない自分に対して、強いフラストレーションを感じるようになりました。しかし、この考え方に出会ったことで、「完璧でなければいけない」という呪縛から解放され、自分を苦しめる完璧主義をやめることができたんです。

 ところが、ですよ。話はここからです。このたび入院して、主治医の先生とか、臨床心理士の先生とかと話をしていると、僕はある面では「他人に超甘い」どころか「他人に厳しい」のではないかという疑惑が浮上してきました。こうなってくると根本的なアイデンティティの危機です。

 もちろん、僕は、一対一で直接関わる相手に対しては、めちゃくちゃ甘いんです。それをもって、「他人に甘い」としてきたんですよね。

 でも、「言われてみればそうだな」って感じなんですけど、直接関わるわけではない第三者に対して、厳しいところがあるみたいなんです。

 と言うのも、メンタルヘルスに支障をきたすまでの僕のこの「学校嫌い」の一因には、周囲にはびこっていたカンニングや内職が許せず人間不信になったということがあるんですが、それ、言われてみれば、「他人に厳しい」スタンスなんですよね、人の不正が許せないって。ただ、ここでいう「他人」ってのは、一対一で関わる相手じゃなくて、直接関わるわけではない第三者なわけですけど。

 でも、とにかく、それを含めるなら、僕は「他人に厳しい」人間ということになるわけです。いや、ホント、言われるまで気付きませんでしたけど。

 ただ、言われて初めて考えてみると、学校以外でも心当たりはありました。運転してて、他の車の違反を見ると、自分に危害が及ばなくても、めちゃくちゃ、誇張抜きでめちゃくちゃ、腹が立ってしまうんですよ。これもその広義の「他人に厳しい」思想ですよね。

 そしてこの思想って、あんまりよくないものですよね。正直自分には関係ないわけだから気にしなくてもいいのに、気にしてしまって、それどころか怒りを覚えて、メンタルヘルスに悪影響を受けてしまっている。損してるじゃないですか。この考え方からは抜け出せなきゃいけない。いい意味で無関心にならなきゃいけない。ひょっとしたら、この「他人に厳しい」ってのをやめられるだけで、僕の場合は結構ストレスが減らせるかもしれません。

 そんなわけで、「他人に甘く」を再定義してみようと思います。直接関わる相手に対してはこれまで通り超甘く、でいいと思うけど、自分に直接影響を与えはしない第三者の言動に対しては、いちいち怒らず、そもそも無関心でいいじゃないか… すぐに変われはしないだろうけど、人生は長い、少しずつ…

 最後に、「自分にもそれなりに甘い」という点についてですが、そこはとりあえず保留で(笑)



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『ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術』

 また一冊読みました。

『ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術』岡田尊司

うつの患者は百万人以上いるが、実はその多くは「適応障害」である。環境の変化になじめなかったり、対人関係がうまくいかずに生じる心のトラブルで、自信や意欲がなくなったり、体調不良、不登校、出社困難、依存症などの問題として表れる。過敏な人だけでなく、人一倍前向きな人もかかる、もっとも身近な精神疾患だ。「うつ病」と誤診されて治療すると余計に悪化し、長引く場合も。ではどうすれば改善するのか? どうにもならない問題や悩みを抱え込んだとき、いかに対処すればいいのか。すぐに実践できる方法を、百戦錬磨の専門医がわかりやすく紹介。

だそうです。

 で、そもそも、適応障害というのは、

ストレスによって心がバランスを崩した状態

なんだそうです。細かい説明は省きます。で、それに対して、

  1. 一般の人にもっとも身近な問題であるストレスや適応障害について、わかりやすく解説する
  2. 環境的ストレスと本人の特性との相互作用として適応障害を捉え、それを具体的に描き出す
  3. 人間生きていれば必ず出会うことになるさまざまなストレスや試練、逆境を乗り越えていくための技術について、精神医学や臨床心理学が編み出してきた技術や極意について、そのエッセンスをお伝えする

という3つの目的でこの本は書かれた、と。

 で、読んでみたわけなんですけど、なんとなくわかりましたね。あ、僕、適応障害なんじゃないか、って。学校を起因とする。去年の冬から今年の春先頃にかけてはこの秋よりもっとひどいもんでしたが。それはともかく、読み進めていくと、確かに今の僕にとって参考になることが書いてあります。

 まず、やっぱり、ここ連日言及している、僕の「人に頼るのが苦手」問題について。いざというときにいつでも頼ることのできる、幼い時代の母親のような存在を「安全基地」と呼び、その重要性を説いています。かなり重要みたいです。

安全基地をもっているかどうかが、適応力を左右するのはいうまでもない。適応力というと、その人自身の力と思われがちだが、実際には一人一人の力には、そんなに差はない。適応力の差は、どれだけ人の力を味方につけられるか、人に助けてもらえるかによるのである。人に相談したり、助けを求める力も、その人の力のうちなのである。

うわぁぁぁぁぁ! ここにも出てきた! やっぱりそういうことみたいです。

 それから、各種のパーソナリティとそれぞれの改善点みたいなものも紹介されています。これも参考になりました。

 これによると、どうやら僕は、傷つく危険を極力避けるという適応戦略を特徴とする「回避性パーソナリティ」ってのに分類されそうです。自己評価が低いため、失敗して傷つくことを嫌って挑戦を避け、安全第一でいく。これがいちばん当てはまる。で、このタイプは、

 いかにも安全第一の戦略であるが、皮肉なことに必ずしも安全を守ってはくれない。小さいうちに雑菌にたくさん接触していれば、抵抗力を身につけることができるのに、大人になって感染すると、弱毒の菌でも命取りになりかねないのと同じように、危険を避けることが、かえって危険を生んでしまう。傷つくのを避けようとすることで、ますます傷つきやすくなる。それが適応のニッチを狭めてしまうことになる。
 実際、回避性パーソナリティの人は、しばしば適応障害を起こす。不登校や出社困難をきたす人の割合が高いタイプの一つだ。うつや不安障害にもなりやすい。そこには、不安を感じやすい遺伝的要因も関係しているだろうが、苦手な状況を避けることで、ますます適応力を低下させてしまうのだ。

だそうで。うわー、僕じゃん。で、このタイプの人の「適応を改善するポイント」というのは、

このタイプの人が躓きから立ち直るためには、自信を回復するプロセスが必要である。失敗したことで躓きを挽回できれば、それにこしたことはないが、それができれば苦労はしない。このタイプの人は失敗したことがトラウマになりやすいので、そこに向かっていくということは一番ハードルが高い。むしろ最初は失敗したことと無関係なところから始めて、本人が自分にもできることがあると思えるようにすることが大事である。

だそうです。と言われても具体策はよくわかんないしあっても難しそうだけど。学校やめるとか?

 ともあれ、自分の特性を客観的に把握することと、その特性に合ったやり方を知る、ということを始められそうです。これまではそうしたことさえやってきませんでしたからね、そもそもそうすればいいのか、と。自分を客観的に把握するところからなのか、と。

 この本には他にもいろいろ内容があり、「メンタルの強さをはかる」というチェックリストがたくさんあり、それを通しても自分にはどのような特性があり、何が弱点なのかわかるようになっています。そしてその特性のもとでやっていくにはどうすればいいのか、というアドバイスもなされています。なかなか参考になります。

 というわけで、この本はかなりいいお勉強になりました。やっぱり「安全基地」なのね…



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入院15日目 仮釈放へ!

 11月19日火曜日。入院15日目。

 今日はずーっとボーっとしてましたね。ブログの更新をダラダラやる位で。今日は風呂に入れない日だったし、午後のカラオケレクリエーションにも参加する気が起きなかったし、ここじゃなきゃ許されないような無為な一日でした。自ら望んだ、かつ、必要性のある入院とはいえ、2週間過ぎたともなると退屈しちゃってますよ。逆に憂鬱になりそうな。まぁ学校よりかははるかにマシですけど。

 しかし、一筋の光が!ってやつが!

 今日は診察だったんです。で、まだイマイチ眠れないとかそういう話ばっかりだったんですけど、最後に何か気になることはないかと訊かれた時に、

「大学が始まる直前まで入院して療養させてもらえるのはいいが、ぶっつけ本番で大学しかも実習が社会復帰の場になるのは不安だ」

って言ったんです。そしたら意外とあっさり、

「じゃあそろそろ外泊してみますか、外の空気に少しずつ慣れていきましょう」

ですって。おっ!

「まずは一泊でということにしましょう、いつがいいですか?」

えっ待って! そんな急に言われても! 自分の都合、家族の都合、その他もろもろ…結局その場で決めることはできず、また後で看護師さんにでも伝えといてということになりました。

 ともあれ、これでしばらくぶりにシャバの空気を吸えます。やりたいこと、食べたいもの、行きたい場所、会いたい人…ワクワクしてきました。その一方で、大学での手続き、バイト先をはじめ各所への謝罪行脚、投げ出したままになっているいくつものタスク…その辺は近付いてくるとちょっと気が重くなってきます。遅かれ早かれやらなきゃいけないことではあるんだけど…

 ひとまず、外出時にやりたいことややるべきことをリストアップして、優先順位をつけて、取捨選択して…苦手だけど、ここは頑張りどころか。

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 内容には何も関係ないですが、ウチの猫です。



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人にやさしく

 突然ですが、僕は

「人にやさしく」

をモットーにしています。「優しく」じゃなくて「やさしく」なのは、ザ・ブルーハーツの曲から。

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人にやさしく

人にやさしく

 で、なぜこれをモットーに採用しているかというと、この考え方、つまり「人に優しく」ではなくブルーハーツ的な「人にやさしく」には、

①嫌われたくないから優しくする

②自分の弱さを受け容れる

という思想が含まれているんです(個人的な解釈も含まれています)。それらが自分に必要なことだったり共感できることだったりすると思ったんですよね。今回はそれを掘り下げていきたいと思います。



①嫌われたくないから優しくする

 「人にやさしく」の優しさって、別に、と言うか、必ずしも、と言うか、相手のためじゃないんですよ。自分のためでもあるんです。作詞者、つまり甲本ヒロト大先生本人が、

「嫌われたくないから優しくしてるんですよ」

と言っているように、嫌われずになんとかやっていくための生存戦略な部分があるんですよ。

 僕は前に書いたように人付き合いの土台を築き損ねていて、そこにアスペルガー症候群と思われる特性もあり、どうにも人とうまくやっていくことが苦手だったんですね。で、中学2年生の時でしたね、その年頃ってちょうどそういうことを気にかけて思い悩む頃じゃないですか、そしたらその時にたまたま友達がブルーハーツのCDを貸してくれて。で、聴いてみたら一曲一曲にものすごい衝撃を受けたんですよ。あ、これ、30年近く前の中2ならベタな話だろうけど、10年ちょっと前の話です(笑)

 そうしてブルーハーツの魅力にとりつかれてしまった僕は彼らに関する本やWebサイトを片っ端から読み漁って、歌に込められた思想やそのバックグラウンドに近付いていきました。すると、甲本ヒロト大先生のいう優しさ、つまり「人にやさしく」には、さっきも言ったように、

「嫌われたくないから優しくする」

という要素が含まれていることがわかったんです。

 そうすればいいのか…14歳のなんとかBOT少年はひとまずそう悟りました。良くも悪くもすぐ影響を受ける時期ですから、早速「人にやさしく」を生存戦略として行動規範に採り入れることにしました。

②自分の弱さを受け容れる

 ただ、「人にやさしく」はそれだけじゃないんです。ここまでだったら普通に「人に優しく」でもいいわけですよ。人に優しくするのって、動機にはいろんなパターンがあるわけで、「嫌われたくないから」もその一つになり得ますから。

 じゃあ「人にやさしく」は何が違うか、プラスアルファなのか。そこまで僕を突き動かしたのか、そしてその後10年以上も揺るがないのか。

 「嫌われたくないから優しくする」という考えって、一見なんか消極的な考えみたいじゃないですか。でも、甲本ヒロト大先生のそれは、ある意味積極的なんですよ。嫌われたくないという恐怖、その理由である一人では生きられない自分の弱さ、「嫌われないように」優しくしようという嫌らしさ、などなど…自分には様々な弱さがあることを認めてるんです。普通なら隠してしまうのに。でも、そんな弱い自分を隠さずに、むしろさらけ出して、あるがままに受け容れようとするんです。逆に強さなんじゃないかと言える程の意志が込められているんですね。そして、そういう弱さを乗り越えた優しさ、意志のある優しさだから、結局うわべだけの優しさじゃ終われないんですよね、口では「嫌われたくないからそうしてるだけだよ」とか言っても。インタビューとか読むと、そういう思想が見えてきました。かっけー。

 そういう、自分の弱さから目を逸らさず、隠さず、むしろ受け容れ、さらけ出すというところも、14歳のBOT少年に衝撃を与えました。

「それでいいんだ」

って。そして、弱さを知っているから、本当に優しい人間になれる。それ以来、僕は自分の弱さをあえて見せていくようになりました。じゃなきゃこんな恥ずかしいブログやってませんよ。とにかく、そういうことまで含めたものが「人にやさしく」なんです。



 というわけで、今回は僕のモットー「人にやさしく」について書きました。感情だけで書いたような乱文との自覚はあります。こんな駄文にお付き合いくださった方、ありがとうございます。




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入院14日目 イチバーン!

 朝起きたら、いろんなことが一番になってました。


 まず、野球のプレミア12。日本、優勝してたんですね。おめでたい。

 今大会、全然観てなかったから何がどうなって優勝したのかよくわかんないけど。

 と言うのも、まず第一に、この精神科病棟、21時消灯で、その時に携帯電話をナースステーションに預けなきゃいけないんです。だから最後まで中継を観たり経過を追ったりできないんで、続きが気になって眠れなくなるのを避けるために、最初から観ないどいたんです。携帯電話にワンセグ機能も速報アプリもあるけど、それらをあえて観ず、ツイッターで流れてくる情報もなるべく目に入れず。

 それから、贔屓のオリックス・バファローズがビリとはいえ最終戦に勝って気分よくシーズンを終えたことで、案外「お腹いっぱい」な部分もあって。

 あと、単純に、ひょっとしたらこれが一番の問題かもしれないけど、大好きな野球とはいえまださほど興味や意欲がわかなくて。

 そんなわけで、かなりのプロ野球オタクにもかかわらず、今回はちゃんと追ってなかったんですけど、とにかくおめでとうございます。


 それから、ホンダのF1も勝ってるじゃないですか! 素晴らしい!

 以前も一度言及したようにF1も好きで、ホンダ系のチーム(2つあります)を応援してて、DAZNに月2000円近くも払ってイマドキわざわざかつて程の人気もないF1を観てるんですよ。ただ、日本時間2時いくらにブラジルで開催されたレースだったんでリアルタイムでは観られず、情報の遮断に努め、結果を全く知らないまま、朝食後の自由な時間に見逃し配信で観ました。

 そしたら勝ってんじゃん! 2位もホンダだし!

 いや、これは、本当に嬉しい。スポーツで感動だの勇気だの元気だのっていう考え方はマスコミがわざとらしく言うせいかあんまり好きじゃない側面もあるんだけど、これのおかげでちょっと元気が増しました。いやーめでたい。


 そしてそして! このワタクシ、不肖なんとかBOTも一番になってしまいました!

 読者の皆様にいつも投票クリックをしていただいている「にほんブログ村」の医学生ブログランキングで、1位になってました!(11月18日16時現在1位) 皆様のおかげです、ありがとうございます!

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 プレミア12だのF1だのと比べたら、拍子抜けする位ちっぽけなことですが、ブログを始めた時からの目標だったんで、個人的には嬉しいです。えへへ。

 いや、しかし、ホントにショボいことで、ではありますが、一番って嬉しい、一番って気持ちいい。これは忘れていた感情だ。デキる人が集まった医学部で何かで一番になることって、そうそうないから。まぁ、TOEICはたぶん学年で一番だったんですけどね(これはガチの自慢…他に自慢できることがないのでこれだけは死ぬまで自慢するかもしれません)。でも、基本的には一番どころかその逆でして、これ言わない方がいいのかもしれないけど、CBTの本試験なんか学年でビリでしたから。

 それがね、そんなやつがね、超ちっぽけなこととはいえ一番になれた。自己肯定感を高めてくれます。元々がかなり低いので…

 医学部なんか特にですけど、一番になることに固執する人がいるのって、こういう快感を、しかもこんなショボいことじゃなくてもっと立派な成果によってだからもっと強く、得られることを知ってるからなのかな。それなら人を押しのけてでも、みたいなあのメンタリティにも納得いく部分があるわ。高校の成績もとても医学部に行けるような成績じゃなくて、なんとか大学に入れてからもずっと底辺をうろついてきて、上昇志向とかとっくに忘れた僕が、はるか昔に置いてきた感情…

 いやしかし、これが一番にふさわしいブログか? そして、自意識過剰だけど、今後一番にふさわしいブログとしてやっていくためには何を語るべきか? その辺はちょっと今後考えていきます。


 それでも、とにかく、朝起きたら一番が3つ揃ってました。ちょっと気分が軽やかになります。昨日はブログやツイッターにかなりネガティブなことを書いてしまいました。しかも、自分の問題に関して、自分を棚に上げて、人のせいにするようなことを。でも、だいぶスッキリしました。本当ならいつもいつでもこうありたい…




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入院13日目 今更言えませんわな

 11月17日日曜日。入院13日目。昨晩は安眠快眠とまではいかないまでも、結構眠れました。

 今日は着替えなんかの差し入れということで、またしても両親が来てくれました。ありがたいし、申し訳ない。そして、話すことがない。わざわざありがとうとか頻繁に来させて申し訳ない、ってあたりまでは、言葉にすることができました。あと、

「CBT(医師免許の仮免試験の筆記パートのようなもの)の試験対策は周囲が何万円もするテキストを買ったりビデオ講座を受けたりする中、お金を出してと言い出せず、メルカリで9000円で調達した中古のテキストでしのいだ。でも国家試験はそうもいかない。今後は支援をお願いします。」

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ということは言った。それから、

臨床心理士の先生と話して気付いたこととして、自分は困ったことがあっても人に相談したり頼ったりするのが苦手で、問題を一人で抱え込んでしまう傾向があるようだ。そして先日取り寄せた本も参考にしながらその原因を考えてみたが、近年あなた達の知らないところで努力して克服しつつあるんだけど他者とのコミュニケーションが苦手な自閉症スペクトラムの傾向を持っていることに加えて、育った環境も原因だと思う。と言うのも、私はあなた達にしばしば自分の考え(特にやりたいこと)を話しても否定されたと思っていて、『どうせ話してもムダだから』という意識が定着してしまっている。もちろん、この25年間数え切れない程のワガママに付き合わせてきたと思ってるし、そちらも付き合わされてきたと思ってるだろう。でも、いつなのかは思い出せないが、節目節目に話を聞いてもらえなかったり否定されたりしてきたポイントがあって、それが大きなトラウマになっているようだ。だから、再発防止策のようなものとしては何かあったらあなた達にも相談できるのがベストだと思っているが、今更そうすることは期待しないでほしいし、あなた達に期待もしていない。この歳でいきなりそうするのもみっともない気がして恥ずかしいし。それでも、現状を変えたいとは思ってるから、これからはいろいろ話してみることにする。最初のうちは言葉が拙くて感情的な衝突のようになってしまうかもしれないけど、どうか許してほしい。そんなわけで、こんなクソ息子ですが、どうかこれからもよろしくお願いします。」

って



言えりゃあ苦労しねえよ! 苦労してねえよ! 言おうかとちょっと思ったけど今回はムリだった。今後も言えるかはわからないけど。

 こういう葛藤みたいなものって、普通はもっと低年齢のうちに済ませてるんだろうな。あるいは、ひょっとしたら、もうそういう時期は過ぎて、逆に、

「25にもなって相談とか恥ずかしい」

ってフェーズに達してるもんなのかな? とにかく、僕は、家庭内での自分のあり方みたいなのを形成し損ねたままここまできちゃってると思うんですよね。家での一人称が「私」だし。親に話すのとは思えないよそよそしさってよく言われるし。

 そんなわけで、

「そっちは朝晩寒くない?」

とかいう父親や母親からのいくつかの問いかけに

「そうね」

とか短く答えるだけで、あとはほとんど沈黙。普段大したこと話さないのに、こうして面会室で向かい合ったところで、特に話すことが増えるわけでもないし、むしろ話しにくい感じで。僕から何か言葉を引き出したいのかなと感じなくもなかったけど、僕もそうやって言葉にはできないわけで。うーん、ごめん。

 その辺、みんなはどうなの?



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